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風ニャン!


by hu-nyan-0412
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君が泣いてる夢を見たよ

昔、好きだった。それがすべての生活だった。いつしか目の前のことに忙しくなって、それが以前あんなに夢中になっていたことすら忘れるほどに楽しくて、新鮮だった。
呆れるほどに幸せな忙しさだったように今は思う。

そして世界はぐるりと一周し、わたしはまた時間を持て余し、昔の大好きだった画面の世界に戻ってきた。そこは再びわたしを夢中にさせた。

原作も大好きだけど、創作もそれにひけをとらないくらい楽しいんだ。もちろん原作ありきなのはわかってる。
でも、みんながその作品を愛した分だけ、また世界が広がっていくんだなあと思うと全部ひっくるめていとおしくなる。ああ、わたしは救いようもないほどに存分に馬鹿だ。


そこで見つけた2つのキーワード。

人間。踊る。


これしかなかった。

戦争反対戦争反対、戦争反対って言ってりゃあいいんだろう
回る、回る、ぐるぐる回る
吐くまで踊る、悪魔と踊る、


ああ、またあっちこっちにゆらりゆらりと、くるりくるりと、行ったり来たりを繰り返す。
こうしていつまでも地に足がつかないままでゆらゆらしているのかなあ。


でも今のわたしは思い出を懐かしんで楽しんでいるだけなんだろうなあ。
今、わたしを支えるものは思い出しかないのかな。

いや、友達おるわ。
大切にしたい人もいっぱいおるわ。
片手じゃあ足りんわ。

幸せだわ。
# by hu-nyan-0412 | 2011-10-16 11:11

未来へススメ

わたしはいつまで引きずっているんだろうと思う。いつまでも忘れたくないんだとも思う。やっぱりふたりでいたときがいちばん楽しかったなあ。後悔なのかさえももうわからないくらい思い出は薄れてしまったのかな。
そんなことはないはずなのに、自信がない。

一人になってからもいろんなことが起きて、あのときのことをいろんな角度で見れるようになった。
思い出す度に思うのが、ごめんなさいよりありがとうが多くなったのが救いだよ。

でも、わたしは自信がないんだ。
もう一度なんて言うのは罪だ。
わたしは、多分彼をまだ好きなんだ。
幸せであれと、夢を叶えてほしいと心の底から願ってる。
彼に抱く気持ちはもう愛のはずなのに。
たまに見え隠れする欲が、わがままを言う。

できれば、幸せを掴む彼の隣に、わたしを置いてください。
どうか、わたしに気づいてほしい。振り返って、戻って、もう一度手をつないでほしい。
もしもう一度があるなら、わたしは二度と離さない自信があるよ。

一緒って、めちゃくちゃ素敵な言葉だって、一人になってから気づいた。
# by hu-nyan-0412 | 2011-10-11 08:34 | days

さよならストレンジャー

ここんとこ、バイトがあんまり楽しくないのはプライベートが充実してるからなのか。
ただのマンネリなのか。
どっちでもいい。
とりあえず、今は楽しんでるんだ。友達と遊んで、ご飯食べたり。たまにライブに行ったりして。
いつまでもこんなモラトリアムな中にいてもいいのかなとたまに考えるけれど、でも楽しさには勝てない。

ずっとうじうじ悩んでた水野くんのことも、今じゃすっかりさっぱりした。
今では水野くんのほうがさみしそうだ。
もう一度水野くんと戻りたいかと聞かれれば、やっぱりイエスかもしれないけど、それもまず無理だし、期待はまったくしていない。

でも、希望は捨てない。

わたしの大切な人やものは、時間が経つにつれてどんどん遠ざかってゆく。
人なら連絡が取れるけど、物はどうしようもないんだなあ。
大切にしていた指輪が、いつのまにかなくなっていた。もう一度買いなおすのも違うような気がするから、諦めよう。
新しいもので埋め尽くされるのはうれしいけどなんだか切ない。
どんどん新しい人と出会う中で、わたしはまた大切な人たちを作っていけるんだろうか?

誰も知らない。誰も教えてくれない。

また夜が明けて、明日がやってくる。



楽しいことは、自分でつくりましょうよ。
# by hu-nyan-0412 | 2011-09-28 02:09

ずっと待ってるんだ

こころの整理がつかない。
片付いたのかなと思えば、またぐちゃぐちゃになる。まるでわたしの部屋みたいだ。
どうすればいいの。

水野くんから離れたいと思う反面、離れたくないと思ってしまう。
離れるのは簡単だ。今唯一の繋がりを絶ってしまえばいい。正直、ロゴデザインとかわたしなんかがやらなくても誰でもやってくれるんだろうから。

でも、やっぱりそんなことできない。どんな些細なことでもいいから彼と関わっていたい、赤の他人なんて言われたくない。
そんなわたしの思いを逆らうように、彼はとことんわたしをわるものにする傾向にある。

こんな状態の今じゃあ、もし奇跡が起こってふたりがまた戻ったとしてもわたしは彼を大事にできるのかな、できる自信は今こそあれど、先のことなんて何も誰もわからないし。

彼じゃなきゃだめだし、今のわたしじゃだめだし、自分にうそをつくなんて器用なことできない。

どうしたら昔に戻れるかなあ。思い返せば、彼はほんとうにわたしのことを愛してくれていたんだと痛感する。
うぬぼれたっていいよね。ここしか誇れるところないんだから。

あーーーーーーーーほんとに好きだ。でも別れたのは彼にやりたいことやってほしかったからだし、あのままじゃ絶対にダメだったからでもある。
淡い期待を抱いていたい、でももう無理だ。なのに先へ進めないわたしはもうどうしようもない。

ハンバートハンバートが優しすぎてつらい。
# by hu-nyan-0412 | 2011-09-14 17:51 | days
少しずついろんなことが繋がっていく気がした。
彼の言ったことの真偽が。
何が忙しいってゆうのが、ひとつわかったよ。
いろんなことを始めるんだよね、ラジオとか。忙しいのはわかったよ。

忙しいってのがただの言い訳じゃないための言い訳を探してた。






もういいや、わたしのそばで機嫌悪そうにしてるより、わたしの知らない世界で笑っていてくれてたほうが嬉しいし。

遠くなっても構わないから、もう会わなくていいから。

わたしはあなたを解放するよ、ずっと迷惑かけててごめん。





早く眠りたい。何も考えずに眠る日も必要だ。
# by hu-nyan-0412 | 2011-08-02 21:53 | days